つくばSTEAコンパ
「つくばSTEAMコンパス」は、こどもたちが好奇心を起点にモノゴトを探究していくことを支援するプラットフォームです。
変化の激しい時代において、未来予想図はあてになりません。世界をサバイブするためには、決められたゴールを目指すより、「何をしたいか」という「コンパス」を持つことが重要です。
さまざまな分野で活躍する研究者やプロフェッショナルとの対話の中で「なんでだろう」「つくりたい」という素直な気持ちの芽生えと探究する心を育てていきます。
2025年8月17日(日)に研究の最前線で活躍するつくば市の研究者たちがナビゲーターとなり子どもたちと一緒に考えながら「研究者のように探究する」ワークショップ型のプログラムを実施しました。午前は小学生、午後は中高生を対象に、約140名の方にご参加いただき、それぞれ異なる4つのプログラムを実施しました。研究者と近くで会話をしながら、楽しく、手を動かしながら学べるイベントとなりました。
2025年8月25日(月)に市内の小・中学校、義務教育学校の教職員を対象に、つくばSTEAMコンパス探究支援のための教員研修を実施しました。児童生徒の探究の質を高めることを目的に、講師をお呼びし、以下内容について講義・ワークショップ形式で実施しました。・探究的に学ぶとはどういうことか・事例をもとに探究的な単元・授業づくりのポイントを考える・探究的な学びにおける教師のかかわり・ファシリテーションをシンプルに考える・教師のかかわり・ファシリテーションをワークを通じて検討する
2020年3月から、つくばの科学リソース(研究者、研究機関、科学教育イベント)を見える化し、こどもたちの興味・関心を途切れされないようオンラインから後押しするWebプラットフォームとして開設されたつくばSTEAMサイト。2026年3月より、サイトの見易さ等向上のためリニューアルしました。今後もつくばSTEAMコンパスにて、こどもたちや保護者、研究者だけでなく、教師も含めた皆様が使えるようなWebプラットフォームの構築を目指していきます。
このプロジェクトは、小学校4年生〜6年生を対象にしていますが、年齢に関係なく興味のあるイベントがあればぜひ参加してみてください。まずは「なんでだろう」「面白そう」と感じた気持ちを大事にして行動を起こしてみてください。
こどもたちの「なんでだろう」「つくりたい」に寄り添って、一緒にイベントを探したり、一緒に学びのコンテンツにチャレンジしてみてください。
150の民間の研究機関・企業等が立地しており、2万人に迫る研究者を有する日本最大の研究開発拠点を有する「つくば」。そんなつくば市は、科学をきっかけに市民や企業がつながり、未来をつくる人や文化が育つまちを目指しています。その一手として、「STEAM」を取り入れた日本最先端の体験型教育プログラムをつくば市が推進することで、未来をつくる子どもたちが育つことを目指します。
一人ひとりの思いやこだわりに寄り添い、自分なりの問いを徹底的に考え抜く力を育むことを目標に、科学者と子どもたちが対等にアイデアを交換し育むための創造的なプラットフォームを築きます。異質な発想の出会いの場を育み、セレンディピティが生まれることを期待します。
※「STEAM」とは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(ものづくり)、Art(芸術)、Mathematics(数学)の5つの単語の頭文字を組み合わせた造語です。
「つくばSTEAMコンパス」は、こどもたちが好奇心を起点に モノゴトを探究していくことを支援するプラットフォームです。