つくば科学教育マイスター賞を発表!−こどもクエスチョンオンライン2021
レポート
2021年7月20日(火)〜9月20日(月/祝)
「こどもクエスチョンオンライン2021」へのご応募ありがとうございました。 厳正な審査の結果、つくば科学教育マイスター賞の受賞者が決定しましたので発表いたします。 受賞者のみなさまには応募時に記載いただいた宛先に賞品を郵送します。
つくば科学教育マイスター賞を発表!−こどもクエスチョンオンライン2021
レポート
2021年7月20日(火)〜9月20日(月/祝)
「こどもクエスチョンオンライン2021」へのご応募ありがとうございました。 厳正な審査の結果、つくば科学教育マイスター賞の受賞者が決定しましたので発表いたします。 受賞者のみなさまには応募時に記載いただいた宛先に賞品を郵送します。
つくば科学教育マイスター賞(3名)
なぜ樹上で生活するサルにも尾が短いものがいるのだろうか
バール さん(6年生)
研究者からのコメント
インドリっていう霊長類がいることなんてどうやって知ったのですか?さらに尾の長さについて疑問を深めていることも素晴らしいです。愛知県犬山市に日本モンキーセンターという動物園があり、京都大学の霊長類研究所が運営しているそうです。インドリはいないかもしれないけれど、とても良い質問だと思うので、専門の研究者からもいつかお話を聞けたら楽しいでしょうね
福澤 利江子 先生(筑波大学 医学医療系 助教)
インドリを中心に、樹上生活するキツネザルの中でも尾の長さが違うことに着目したことは面白い点だと思います。それぞれのキツネザルの生活地がマダガスカルの中でも異なっていることや、それぞれの体重の違いに気づき、それが尾の長さに関係しているのではないかと考える方法は、とても合理的で科学的だと思います。体重の違いや生活の違い、例えばどのように移動するのか、何を食べているのか、そうした事も調べるとさらに仮説が強まると思います。
藤川 貴史 先生(国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構)
防災にユニバーサルデザインを
KCA ぼうさい探検隊 さん(1~6年生)
研究者からのコメント
災害対応と誰もが安心して安全に避難できるユニバーサルデザインに着目しているところがおもしろいと思います。
避難だけではなく、防災をもっと広く考え、避難までの時間、避難してからの時間に目を向けて、その時々に何が必要で、何をユニバーサルデザインする必要があるかを考えてみると良いと思います。
長屋 和宏 先生
(つくば科学教育マイスター / 国土交通省 国土技術政策総合研究所)
ユニバーサルデザインやインクルーシブという、いま非常に大事な着眼点をもったことが素晴らしいです。実際の空間(サイン)の問題点や、自治体の事例、社会的背景(つくばには外国の方が多い)を調べるなど、研究の姿勢としてとても優れていると思います。チームで頑張れることも大事な能力で、よい経験になったかと思います。
新保 奈穗美 先生
(兵庫県立大学 緑環境景観マネジメント研究科 講師)
天王星が太陽系のなかで傾いて自転しているのはなんでだろう
ひかり さん(3年生)
研究者からのコメント
「うちゅうひこうし」になりたいんですね!すてきなゆめです。つくばには「うちゅうひこうし」さんたちが活躍している「けんきゅうしょ」もあります。ぜひけんがくにおとずれて,いろんなおはなしをきいてみてくださいね。天のう星がほぼちょっかくにかたむいて自てんしていること,ふしぎですね。では,なぜほかの星はかたむいていないのでしょう。そこをしらべてみるのもおもしろいとおもいます。ひかりさんがくらしている「ちきゅう」のこともしらべてみましょう。「ちきゅう」はかたむいていますか?それとも,かたむいていないでしょうか?なぜ,ちきゅうには「きせつ」があるのでしょうか?このあたりにヒントがかくれているかもしれません。
林 健太郎 先生
(国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構)
おおきなゆめをもっていて素敵ですね。ぜひがんばってください!! そもそも、星が自転しているのはどうしてだろう?太陽けいのわく星はもともとおそろいの方向に自転していたと考えられている理由はなんだろう?天王星がほかのわく星ともともとちがうかたむきで自転していたとしたら、それはなぜだろう? これらのことをもっと深く考えたりしらべてたりしてみると良いでしょう。
砂村 栄力 先生(国立研究開発法人 森林研究・整備機構)
その他の研究計画書
掲載を許可してくれた作品を紹介します。研究者からもコメントをいただいていますので、ご覧ください。
ビタミンCはどんな大きさでどんなかたちなのか
青柳 悠一 さん(5年生)
研究者からのコメント
あたりまえに食べたり飲んだりしているけれど、ビタミンCを目で見たことがないことに気づくなんて、おもしろい発見ですね。ほかにも、タンパクしつや鉄分も見たことないかもしれませんね。けんびきょうを使った観察だけでなく、図かんや本も調べてみてください!
菅井 直人 先生(株式会社クラレ つくば研究センター)
この研究計画書のビタミンCのかたち、大きさというのは、ビタミンCの結晶のことでしょう。物質の結晶のかたちや大きさは、結晶のつくりかたで、変ってしまいます。どうしたら大きな結晶ができるかをしらべてもいいかもしれません。また、小学生には難しすぎるかもしれませんが、ビタミンの分子のかたちをしらべてくらべてもおもしろいかも。(分子のかたちはふつうのけんびきょうではみえないので、本やインターネットでしらべるのがよいかも。)
下村 正樹 先生(つくば科学教育マイスター)
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つくば科学教育マイスター賞(3名)
なぜ樹上で生活するサルにも尾が短いものがいるのだろうか
バール さん(6年生)
研究者からのコメント
インドリっていう霊長類がいることなんてどうやって知ったのですか?さらに尾の長さについて疑問を深めていることも素晴らしいです。愛知県犬山市に日本モンキーセンターという動物園があり、京都大学の霊長類研究所が運営しているそうです。インドリはいないかもしれないけれど、とても良い質問だと思うので、専門の研究者からもいつかお話を聞けたら楽しいでしょうね
福澤 利江子 先生(筑波大学 医学医療系 助教)
インドリを中心に、樹上生活するキツネザルの中でも尾の長さが違うことに着目したことは面白い点だと思います。それぞれのキツネザルの生活地がマダガスカルの中でも異なっていることや、それぞれの体重の違いに気づき、それが尾の長さに関係しているのではないかと考える方法は、とても合理的で科学的だと思います。体重の違いや生活の違い、例えばどのように移動するのか、何を食べているのか、そうした事も調べるとさらに仮説が強まると思います。
藤川 貴史 先生(国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構)
防災にユニバーサルデザインを
KCA ぼうさい探検隊 さん(1~6年生)
研究者からのコメント
災害対応と誰もが安心して安全に避難できるユニバーサルデザインに着目しているところがおもしろいと思います。
避難だけではなく、防災をもっと広く考え、避難までの時間、避難してからの時間に目を向けて、その時々に何が必要で、何をユニバーサルデザインする必要があるかを考えてみると良いと思います。
長屋 和宏 先生
(つくば科学教育マイスター / 国土交通省 国土技術政策総合研究所)
ユニバーサルデザインやインクルーシブという、いま非常に大事な着眼点をもったことが素晴らしいです。実際の空間(サイン)の問題点や、自治体の事例、社会的背景(つくばには外国の方が多い)を調べるなど、研究の姿勢としてとても優れていると思います。チームで頑張れることも大事な能力で、よい経験になったかと思います。
新保 奈穗美 先生
(兵庫県立大学 緑環境景観マネジメント研究科 講師)
天王星が太陽系のなかで傾いて自転しているのはなんでだろう
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研究者からのコメント
「うちゅうひこうし」になりたいんですね!すてきなゆめです。つくばには「うちゅうひこうし」さんたちが活躍している「けんきゅうしょ」もあります。ぜひけんがくにおとずれて,いろんなおはなしをきいてみてくださいね。天のう星がほぼちょっかくにかたむいて自てんしていること,ふしぎですね。では,なぜほかの星はかたむいていないのでしょう。そこをしらべてみるのもおもしろいとおもいます。ひかりさんがくらしている「ちきゅう」のこともしらべてみましょう。「ちきゅう」はかたむいていますか?それとも,かたむいていないでしょうか?なぜ,ちきゅうには「きせつ」があるのでしょうか?このあたりにヒントがかくれているかもしれません。
林 健太郎 先生
(国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構)
おおきなゆめをもっていて素敵ですね。ぜひがんばってください!! そもそも、星が自転しているのはどうしてだろう?太陽けいのわく星はもともとおそろいの方向に自転していたと考えられている理由はなんだろう?天王星がほかのわく星ともともとちがうかたむきで自転していたとしたら、それはなぜだろう? これらのことをもっと深く考えたりしらべてたりしてみると良いでしょう。
砂村 栄力 先生(国立研究開発法人 森林研究・整備機構)
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掲載を許可してくれた作品を紹介します。研究者からもコメントをいただいていますので、ご覧ください。
ビタミンCはどんな大きさでどんなかたちなのか
青柳 悠一 さん(5年生)
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あたりまえに食べたり飲んだりしているけれど、ビタミンCを目で見たことがないことに気づくなんて、おもしろい発見ですね。ほかにも、タンパクしつや鉄分も見たことないかもしれませんね。けんびきょうを使った観察だけでなく、図かんや本も調べてみてください!
菅井 直人 先生(株式会社クラレ つくば研究センター)
この研究計画書のビタミンCのかたち、大きさというのは、ビタミンCの結晶のことでしょう。物質の結晶のかたちや大きさは、結晶のつくりかたで、変ってしまいます。どうしたら大きな結晶ができるかをしらべてもいいかもしれません。また、小学生には難しすぎるかもしれませんが、ビタミンの分子のかたちをしらべてくらべてもおもしろいかも。(分子のかたちはふつうのけんびきょうではみえないので、本やインターネットでしらべるのがよいかも。)
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